みんな持ち味が違います

整った形と鮮やかな赤色が可愛らしいいちご。お店に行けばいつの季節でもお目にかかれますが、やっぱり旬の春が一段と輝いて見えます(^^)

見た目にも可愛いいちごは、名前もオシャレなものが多い。果肉の柔らかさ・硬さ、甘味や酸味の低さ・高さはそれぞれ違います。小粒だったり大粒だったり、丸い形をしていたり円錐型だったり、真っ赤に色づいていたり少し白っぽかったり、形や色も様々。

品種によってどのくらい違いがあるのか、味の比較をしてみてもおもしそうですね(^^)

いちごはスイーツやお菓子でも定番の果物ですが、その中でも『女峰』という品種がよく使われています。スッキリした甘さとちょっと強めの酸味がお菓子作りにもぴったり。程よい酸味が味のアクセントになるだけじゃなく、濃い色やキレイな形はお菓子の見た目も引き立ててくれます(^^)一昔前までは、日本の代表的ないちごでもありました。

栃木で生産されている『とちおとめ』は、レッドパールと呼ばれる通り、光沢のあるキレイな赤色をしています。粒は女峰よりも大きく、15g前後が平均的。酸味が少なくて甘味が強く、日持ちするいちごです。東日本では、最も多く見られる品種のようですよ。

福岡県で作られる『とよのか』は新品種に押され気味だと言われながらも、根強い人気の持ち主。酸味が少なくて、口に含むと甘味と一緒に果汁が溢れ出します。ちょっと形がいびつになることもありますが、光沢ある鮮やかな赤色がキレイないちごです。

新潟県では、とよのかをベルルージュと女峰に交配させた『越後姫』が育成され、平成8年に品種登録されています。女峰と同じように強い甘味の中に酸味も程よくあり、とてもジューシー。香りも豊かです(^^)

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