プレミアム苺

お店に行けば、一年中いつでも手に入るイチゴ。全国で約200万トンも収穫されているんですって!想像のつかない数字ですね。いろんな品種がある中で、テレビではプレミアムと呼ばれるイチゴが紹介されていました。「ももいちご」という品種です。

ももいちごの収穫量は200トン。全国で約200万トンの収穫があることを考えると、たったの0.1%!これは本当に超プレミアムです。プレミアムと呼ばれるももいちごは、どんなイチゴなのか興味津々。

ももいちごはかなり柔らかく、真っ白い果肉からはたっぷりの果汁があふれ出すんだとか…。そのジューシー感は、他のイチゴと比べものにならないようです。口に入れた瞬間から溢れ出す果汁。そしてそれと一緒に広がるのは、これまたダントツの甘さ。ももいちごは酸味が少なく、かなり強い甘味があるんだそうです。

柔らかさはももいちごの魅力でもありますが、入手困難をされる原因にも…。柔らかさゆえに収穫してから数日しか持たず、全国への輸送が難しいみたいです(;_:)

ももいちごがプレミアムとされる理由は、他にもあります。

ももいちごは栽培地域も限られ、栽培できる農家も現段階では36軒という少なさ。味を落とさないためにも、徳島県佐郡河内村でしっかりと品質管理ができる範囲だけでしか栽培されないようなんです。

そして、ももいちごは仕入れも限定されていて、現地を除いては大阪中央卸売市場本場だけとなっています。

今でこそプレミアムでも、これからの将来はもっと身近なイチゴになるかもしれない。そんな期待を抱いてみたのですが…。

一株でももいちごが残す実の数は他のイチゴのわずか1/4だけと、効率が非常に悪い。また、気温・湿度・水量なども厳しく管理する必要があって、コストも手間もかかるようです。ももいちごの栽培は、長年培われた経験と技術がなければできないと言われています。

量より質を大切にされているももいちご。しばらくの間は、プレミアムなままになりそうです。

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