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卵の袋煮。

「卵の袋煮が食べたいなぁ」とふと思った買い物中。
タイミングよく、油揚げの8枚入りが77円です。
よしよし、卵はあるし、これを買っていこうっと。
・・・と買ったのですが、なかなか使うことがなくて。
傷んだら嫌なので冷凍をしておりました。
そしてやっと、今日は袋煮をしよう、という日がやってきたのです。

というのも、数日前に鶏と大根を煮込んだお汁が少しだけ残っていたので、それを利用したいと思ったのです。
そしたら土鍋洗うのも1回で済むし(笑)
残っていた大根と、使おうと思って買っておいた大きなこんにゃくも入れて煮よう。
こんにゃくを三角形にカットして、表面に薄く格子模様を入れて味がしみ込みやすいように加工します。
そして大根を厚めの半月切りにします。
これで卵以外は準備完了。

次は一番重要な卵にうつります。
油揚げの端っこをカットし、袋状に開きます。
そしてそれを広げ、中に卵を落とす。
簡単そうですが、この「卵を中に落とす」ってのが意外と大変なんですよね。
油揚げってそんなに口が大きい物でもないし。
おわんなどに入れて、とありますが、入れても口がきれいに開くわけでもないし。
片手の指で広げながら、残りの指と反対の手で卵を割る、という努力をかなりやりました。
それからつまようじで口を閉じて出来上がり。

これらを全部鍋に並べて入れて煮込むだけです。
味付けは、残っていたお鍋のつゆ。
何の時だったか、いただいたんですよね。
だしがきいててとてもおいしいのです。
もちろんそれに多少なりとも味をプラスするわけですが。
今回は鶏と大根を煮たお汁も入っているので、コクが出てとってもいい感じに仕上がっています。

土鍋ごとどん、とテーブルに出し、ふたを開けるととってもいい香りがします。
「おでん?」
「おでんじゃない」
「でもおでんのにおいがする!」
大根と卵と、だしと油揚げの香りがまざっておでんのような香りになったようです(笑)
たっぷり汁を含んだ油揚げがたまらないおいしさです。
こんにゃくにもしっかりと味がしみていてサイコー。
娘はこんにゃくばかり拾い上げて食べるほどでした。
たまにはこういう料理も食べたくなりますよね。
寒い季節には、頻繁にこういうものをやりたいな、と改めて思いました。