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おバカは自分の方でした

学生にとって勉強は仕事のうち。それが学校を卒業すると、勉強する機会はグンと少なくなります。定期的に試験があるなど職業によっては、専門的な勉強をしないといけないこともあります。でもそんなケースを除けば、勉強をしなくても済んでしまいます。

学生の頃のように勉強をする必要がなくなった今、勉強しようと思うことがあるとすれば、どんなときでしょう。私は思いがけないところで、勉強しようと思わされました。

テレビのクイズ番組での出題に、首をひねる私。そんなに難しい問題ではないんだけれど、自分には答えがわからない。解答者は、いわゆるおバカタレントさん。常識的というにはちょっと難解な問題なので、正解できるわけがない。どんなおバカ解答で笑わせてくれるだろう。

「えーと…」少し悩むそぶりを見せて、大きな声で叫ばれた答え。いつもならここで会場には笑いが起こるところ。「ブー」という音も聞こえないくらいの大きな笑いが…。正解を知らない私には笑うことなどできないけれど、おそらくその答えは多くの笑いを誘うはず。

ところがその日は、いつもと違っていました。私に聞こえてきたのは大きな笑いではなく、「ピンポン」という鐘の音。それは正解を告げるものです。

その瞬間、私の表情は固まりました。

テレビの中では何事もなかったように、番組が順調に進んでいきます。おバカな答えが飛び出すたびに、どうしてこんな簡単な問題の答えもわからないんだろうと思っていました。誰も考えつかないような解答に、今まではいいだけ笑わせてもらいました。今回正解できたことだって、まぐれだろうと思おうとしました。

でも、呆れたり笑ったりしている場合じゃないようです。現実逃避をしている場合でもありません。

「勉強しよう」

表情を固まらせたまま、私は強くそう決意するのでした。

勉強しよう

学生の仕事は勉強をすることだと、大人はよく言います。確かに学生のうちは、嫌でも毎日のように勉強しなくてはなりません。学校に行って授業を受けているといっても、勉強をしているとは限りませんが。

授業中、教科書もノートも机に出さず、気持ち良さそうに寝ていた同級生を思い出します。一番前の席、それも教壇のまん前でもかまわず、授業時間はお昼寝の時間だと言わんばかりに寝ていました。机に身を投げ出して眠っている姿は、あまりにも気持ち良さそうでうらやましくなるくらい。

そんな同級生を注意して起こす先生もいました。一度はむっくりと起き上がるものの、また数分も経たないうちに夢の中…。

その一方で、そのまま放っておく先生もいました。勉強するかしないかは本人次第。勉強をしなくて後で痛い目を見ても、それは自分の責任だということでしょう。イビキをかくなどして周りに支障をきたす場合は、放っておくこともできませんが。

学生の場合は、テスト前後にだけ勉強しようとする人が多いようです。テスト前には言うまでもなく、悪い点数をとらないために。テストの後に勉強するというのは、あまりにもテスト結果が散々だったから。「勉強しないでもそれなりの点数はとれるだろう」そんな根拠のない自信の結果は赤点。結局勉強をするハメになります。

テスト前なら自分だけじゃなく、周りもみんなテストに向けて勉強に励んでいます。だけど赤点をとってしまった場合は、みんなはテストを終えてホッと一息ついている中で勉強しないといけなくなります。それならせめて赤点だけは回避できるように、みんなと一緒に勉強しておいた方が良いのでは?と思っていました。

中には「勉強しようと思ってもしたことがない」という人、さらには勉強しようと思ったことさえないという人もいるみたいです。「勉強なんてしなくても生きていける」とのことです。

妹・さくら

テレビの中に入りたいと思ってしまいました。プレミアムとされる「ももいちご」を、タレントの方がおいしそうに頬張っているんですもん(>_<)滴り落ちそうな果汁と一緒に広がる甘味…。画面の中からでも、ももいちごのおいしさが伝わってくるようでした。 ももいちごが入手困難な理由は栽培が困難だから。徹底した管理が必要で、栽培できる地域も農家もごくごく限られた範囲。それは味を守り続けるには、しかたがないことのようです。 ももいちごのことでも驚きの連続だったのに、それを上回るイチゴが登場しました。その名も「さくらももいちご」この品種は、ももいちごと同じ方法で栽培されているんですって。 ももいちごの糖度は、15.5度が平均!先端部では17度になるというのだから、信じられません。あのももいちごでさえ、先端部の糖度は14度でした。ももいちごほどではないものの、果肉は適度な柔らかさ。もちろん甘味が強いことは、言うまでもありません。 実はさくらももいちごは、偶然が生み出したイチゴのようですよ。ももいちごの特徴は、その名の通り桃に似た形。少し先がとがったイチゴは訳ありとされて、市場に出回ることはなかったようです。 それがある日食べてみると、想像を超える美味さに驚き!これはももいちご以上なのでは?ということで、改良が始まったと言われています。 現在、ももいちごの栽培が許されているのは、たった36軒の農家。それだけでも少ないと思っていたのに、さくらももいちごはわずか6軒…!これから増えるかもしれませんが、今はまだ本格的にさくらももいちごを収穫している農家は、6軒だけのようです。 ももいちごは栽培の難しさから、これからもプレミアムであり続けるだろうと言われています。ももいちごの妹分・さくらももいちごも同じなのでしょうか…。

名前の由来を知っていますか

今ではちょっとやそっとじゃ読めない名前がたくさんありますね。

その女の子は「織姫」という名前。素直に読めば「おりひめ」ですが、名前にしたときの読み方は「おりひ」でした。生まれたのが7月7日の七夕だったこと。そして「織姫のように愛される子に育ってほしい」という思いが、織姫という名前の由来になっているんですって。ステキな名前ですね(^^)

「愛される子になってほしい」というのは、自分のこどもに対して多くの親が持つ思いではないでしょうか。それは人間だけじゃなく、自分が手塩にかけて育てる全てのものにいえます。

イチゴの品種の一つに「さぬき姫」という名前があります。さぬきで生まれたさぬき姫には「たくさんの人に可愛がってもらいたい」という思いが込められているようです。あふれ出すような果汁の多さと甘酸っぱさは、名前の通りみんなに愛される味わいだと思います(^^)

織姫ちゃんが七夕生まれなら、群馬県のやよいひめは3月に最も盛んになるイチゴです。やよいひめは「とねほっぺ」というイチゴが改良されて誕生したようですよ。形はちょっといびつになることもあるけれど、ジューシー感はいつも同じ。酸味が少なくて甘味があり、香りもとても豊かだと言われています。

他にもイチゴには、奥が深い名前がたくさんあります。

愛知県生まれの「ゆめのか」は、みんなの夢がかなうおいしいイチゴ。爽やかな甘酸っぱさと高い香りが特徴です。

宮城県の「もういっこ」は、もう一つ食べたくなるほどおいしいから。これは大きいものだと、1粒30g以上にもなるビッグサイズ!

長崎県と大分県の共同研究によって生まれた「恋の香」は、恋の甘さのイメージ。香り・甘さ・酸味、どれも優れていると好評です。

それぞれ違った持ち味があって、おもしろいですね。

イチゴが含むビタミンCを摂るコツ

見た目は可愛らしく食べれば甘酸っぱく、「ひめ」・「おとめ」・「ほのか」・「ゆめ」などの付く名前が多いイチゴは、どちらかというと女の子のイメージ。イチゴは女の子らしいだけじゃなく、女の子が積極的に食べたい果物でもあるんですよ。その理由は、イチゴに含まれる栄養素にあります。

美肌のために、毎日スキンケアに励む女性が多くいます。その中には、どんな方法を試してもどんなスキンケア用品を使っても、いまいち効果が実感できないという方も少なくない…。もしかしたらそれは、ビタミンC不足が原因かもしれません。

肌の新陳代謝を促進させて肌トラブル解消効果を持つビタミンCは、健康な肌を保つために欠かせない栄養素。ビタミンCは体の中で生成されないので、外から取り込んであげなければなりません。

そんな美肌に必須のビタミンCが、イチゴには豊富に含まれています。中くらいのイチゴを8粒ほど食べれば、1日に必要と言われているビタミンCを摂取できるようですよ。

イチゴに含まれるビタミンCを効率よく摂取するには、いくつかのポイントがあります。まずは、生のまま食べること。ビタミンCは熱に弱いので、加熱すると壊れてしまいます。それなのでビタミンCを摂取するなら、ジャムなどに加工せずに食べましょう。

そしてイチゴを洗うときは、ヘタを取らないこと。ヘタを取ってから洗うと、ビタミンCが流れだしてしまいます。イチゴは新鮮なうちに食べることも大切です。鮮度が落ちると共に、ビタミンCも少なくなってしまうといいます。

ちなみに、長崎県で生産されている「さちのか」という品種には、特にビタミンCが多く含まれているようですよ。

イチゴにはビタミンCだけじゃなく、便秘解消に効果的な水溶性食物繊維・塩分の排出を促すカリウムなどが含まれています。女の子に限らず、老若男女問わずに食べたい果物ですね。

サクサクがいっぱい!しっとりも良い♪

ホクッとしたさつまいもとシャキッとしたりんごって、どうしてこんなに相性がいいんでしょうね。初めてさつまいもとりんごを組み合わせようとした人は、何か大賞を受賞してもおかしくないような気がします。

普段はあまりパイを好まない私なのに、壷屋総本店の「林檎とスイートポテトのパイ」はおいしく食べられました♪りんごとさつまいもは定番の組み合わせ。正直言って、どこが他のパイと違うのか説明することはできません。

でも、さつまいものホクホク感と角切りりんごのシャキシャキ感、そしてパイのしっとり感が織り成す食感と味わいに感動!パイは焼きたてサクサクが一番だと思っていましたが、しっとりしていてもおいしいものですね。

「林檎とスイートポテトのパイ」が私の中で大ヒットだったので、壷屋が作る他のパイにも注目しています。「北海道スイーツ倶楽部 咲サクがイッpie」には道産米粉が使われているというので、さらに期待が高まります♪生地に米粉が使われたパイなんて、今まで食べたことありません。

米粉を使うと、焼き上がりのサクサク感が持続するんだそうですね。もちろん、使われている小麦粉も道産です(^^)

「北海道スイーツ倶楽部 咲サクがイッpie」は、豊富な種類も魅力♪でも、販売店舗が限られているのが残念…。

味のバリエーションは、全部で7種類。私が気になる順に並べると、醤油バターコーン・黒米しそ・ごま醤油・甘エビ・チーズパプリカ・チーズオニオン・熊笹抹茶となります。いつもなら大好きなチーズに飛びつくところですが、他ではあまり見たことがないフレーバーに負けてしまいました。

本当は熊笹を使ったパイもすごく気になるのに、苦手な抹茶が使われているので…。でもやっぱり、宗谷の塩と稚内牛乳が使われたパイは味わってみたいです。

夢が叶うということ

夢を追う姿はいつも輝いて見え、心から応援したくなります。そして努力の末に見事に夢が実現したときは、どう祝福すれば良いかわからないくらいとても嬉しい気持ちになります。誰かの夢が叶うことは、自分のことのように喜ばしいことですね(*^_^*)

こどもの頃から抱く夢がある幼なじみ。自分が抱く夢の話を、昔から何度も私に話して聞かせてくれました。夢の話をする幼なじみの目はいつもキラキラと輝いていて、とても楽しそう。そんな幼なじみの姿を見ると、私の心まで浮き立つようでした。

「絶対に夢を叶えてほしい」こども心にも、強くそう思ったものです。

幼なじみは自分の夢に向かい、着実に歩き始めました。夢を叶えるための努力は惜しまず、とにかく一生懸命。その一生懸命さは、時に周りを心配させるほど…。でもどれだけ夢に打ち込んでも体を壊したり、切羽詰ってしまったりすることもなく、幼なじみはいつも元気いっぱい。幼なじみには疲れよりも、充実感の方が大きかったようです。

そしてとうとう幼なじみは、こどもの頃からの夢を現実のものにしてみせました。長年近くで応援していた私も、泣いて喜びました。どんなに努力を積み重ねてきたか周りも知っているので、祝福しない人は一人もいません。一つの夢が叶うことがどんなに素晴らしいことなのかを、幼なじみに教えてもらったような気がします。

「ゆめのか」というイチゴを頬張りながら、そんなことを思い出していました。その名前には「みんなの夢が叶うおいしいイチゴ」という思いが込められているのだそうです。夢を叶えた幼なじみもイチゴが好きなので、このイチゴを食べさせてあげたいなぁ…。

ちょっと硬めの果肉をかめば、口の中いっぱいに広がるイチゴの甘酸っぱさ。幼なじみがおくってきた青春のようです。

名は体を表す

「博多あまおう」という名前を聞いたとき、「あま」は甘いの「甘」なのかと思いました。…となると「おう」は「王」?甘さの王様だから「甘王」だというのが、私の勝手な推測。でも私の推測は大外れ。「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」を略した名前が「あまおう」とのこと。名前の由来には、甘いも王様も一切含まれていませんでした(^^;

あまおうとは、ある果物の名前。赤くて丸くて大きくておいしい果物といえば…イチゴです(^^)あまおうの濃い赤色を見ると「どんなに甘いんだろう!」と思うけれど、食べてみれば意外とスッキリした味わい。かといってもちろん味が悪いわけじゃなく、名前に「甘い」というより「美味い」という意味を持つことに納得です(^^)

なんとあまおうは、農業総合試験場で約6年間も試行錯誤され、やっと誕生した品種のようですよ。

福岡県のあまおうもキレイな見た目をしていますが、あすかルビーも負けていません。あすかルビーは名前の通りのイチゴです。「あすか」というだけあって生産されているのは奈良県で、丸み・大きさ・光沢感は「ルビー」というにふさわしい姿。あすかルビーはあまり酸っぱくなくてとても甘く、奈良県では主流になっているみたいです。

群馬県で生産され、3月に最盛期を迎えるイチゴがあります。さて、その名前は何ていうかわかりますか?答えは「やよいひめ」です。「3月=弥生」だから、やよいひめ。やよいひめを食べたいと思ったとき、食べごろがわかりやすくていいですね。

3月生まれの女の子のお誕生日には、やよいひめを用意してあげたらステキだななんて思います(*^_^*)香りは豊かで甘味も強いので、スイーツにするよりそのまま食べることをオススメします♪

開かずのフタ

これはどうにかならないものなんでしょうか。やかんのフタが開きません。どう頑張っても開きません。どんなに力を込めようと、ビクともしません。そのやかんは笛吹きケトル。ピー!という笛の音で、お湯が沸騰したことを知らせてくれる親切なやかんです。だけど不親切なことに、あまりにもフタが開けづら過ぎます。

フタを開けられなければ、頭から水を入れることができません。そうなると水道の蛇口に注ぎ口を近づけ、そこから水を入れるしかありません。お湯を注ぐ口から水を注がれるケトルが、許されていいのでしょうか。

こんなにもフタが開かないなんて、不良品じゃないかと思いました。絶対に失敗したのだと思いました。でもどうやら、私だけではないようですね。ケトルの注ぎ口から水を注いでいる人は。ということは、満身の力を込めようとフタが開かないのも、私のケトルだけではないということになります。

沸騰したときに出る蒸気によって、大きな音が鳴る笛吹きケトル。笛を吹かせるためには蒸気を逃がすわけにいかないので、少しの隙間があってもいけません。ケトルの内部を密閉状態に保つ必要があります。やかんに水を入れて沸騰させると、フタが押し上げられることがあります。笛吹きケトルの場合、そういうことがあってはいけないのです。

なぜなら、笛を吹かせるケトルだから。

この笛吹きケトルが、不良品だったわけでも失敗作だったわけでもありませんでした。何も知らずに購入した私が間違っていたのです。笛吹きケトルのフタが非常なまでに開けづらい理由は、わかりました。でも今度は、なぜ自分が笛吹きケトルを購入したのかが、わからなくなってしまいました。

私はやかんを火にかけたまま、その場を離れることはしません。それなので、音が鳴らなくても沸騰すればすぐに気がつきます。お湯が沸騰したときに、音が鳴ればいいのにと思ったことは、今まで一度もありません。

フタが開けづらさへの疑問は解決しましたが、自分の行動に対する疑問が新たに生まれてしまいました。

そう簡単に出会えない

手に入りにくいと言われたら、どうにかして手に入れたくなる性分。作るのが難しかったり生産量が少なかったりして、入手困難だとされるイチゴに注目しています。

北国・北海道生まれの「けんたろう」も、希少価値が高いとされています。けんたろうが成長できるのは北海道で、春から初夏の間だけ。その期間はとても短いんです。

イチゴは周りからの衝撃に弱い果物なので、長距離の配達にはあまり向いていません。そのため、いちごを北海道から本州まで配達するのは難しいとされ、長い間、北海道でいちごを生産することはなかったようです。

でも農家の人が強く望み、けんたろうが作られたんですって。生産されている北海道でも見かけないほどなので、そう簡単に食べられないことがわかります。

宮城県や福岡県で生産されている「ダイヤモンドベリー」は、ホテルや有名菓子店と専属栽培されていることから簡単に入手できないイチゴです。強い甘味の中にある酸味と鮮やかな赤色は、スイーツの見た目も引き立ててくれます(^^)

おいしいイチゴは誰でも食べたいもの。それがなかなか手に入れないと言われれば、特にイチゴが大好きな人は泣きたくなるところ。だけど本当に泣きたいのは、栽培者の方なのかもしれません。

千葉県産のオリジナル品種である「ふさの香」は、豊かな香りが桃を思わせ、酸味が少なく甘味が強く果汁たっぷり。その上果肉がしっかりしているので、日持ちも良い。きっと栽培者は、全国にこのおいしさを届けたいと強く思っていることでしょう。

ところが収穫量が少ないがために、現段階ではその願いが叶わないんだとか…。生産地である千葉県のお店でさえも滅多に並ぶことはないというのだから、罪なイチゴだと思います。